【真作】掛軸「曾我蕭白 寒山拾得図」江戸中期 絵師 蛇足軒 蛇足十世 池大雅交友 絵画

上記の写真・説明文等をよくご覧になり、ご納得いただいた上でご入札をお願い致します。入札は説明文、画像をよくご覧になり、納得された上でお願い致します。字は師龍、通称を左近二郎、別号に蛇足軒・鬼神斎・如鬼等。作品詳細本紙サイズ…横　54 × 縦　125 cm総丈サイズ…横　67 × 縦　189.5 cm紙本水墨状態…少シミ・オレ・少傷ミ【印刷ではありません】【真作】曾我蕭白江戸中期の絵師。誠に申し訳ありませんが、作品の特性上防ぎ切ることはできかねますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。京都生。寒山拾得中国唐の伝説上の二人の詩僧。また、評価0の方につきましては、入札の取り消しをさせていただく場合がございます。出品中の作品は、入札状況により出品の早期終了・取り消しをさせていただく場合がございます。。京都の商家に生まれたという。かんたん決済落札後、三日以内にご入金をお願い致します。 領収証基本的に領収証の発行は行っておりません。中国江蘇省蘇州市楓橋鎮にある、臨済宗天台山国清寺の豊干禅師の弟子。はじめ高田敬輔の画風を学ぶが、室町時代の水墨画を慕い、のち曾我蛇足に私淑して蛇足軒・蛇足十世を称する。入札のない作品へのご入札を検討されている方は、お早めにご判断いただきますようお願いいたします。ご連絡頂けなくても一週間後には発送致しますのでご了承下さい。作品についてのご不明な点、ご質問等ございましたら入札前に質問欄からお気軽にお問合せ下さい。 軸先について膠の劣化により、軸先の大半が外れやすい状態となっております。公的機関等はご相談下さい。作品ご返送後、確認の上ご返金させて頂きます。寒山は国清寺近くの寒巌幽窟に住んでいたため寒山と呼ばれ、樺の皮をかぶって大きな木靴をはいていたといい、拾得は豊干に拾い養われたので拾得と称した。【印刷ではありません】表記について墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。ともに世俗を超越した奇行が多くしばしば寺僧たちを困惑させたというが、仏教の哲理に深く通じ、また詩作を能くした。天明元年(1781)歿、51歳。奇矯さを誇張した個性の強い画風を確立し、また奇行の逸話も知られる。池大雅とも交友があったという。（落札後2ヶ月以内）鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。送料につきましては、落札後「取引ナビ」にて、運送会社の規定に基づいた金額をお知らせ致します。【真作】と記載のない作品は、真贋について当方では不明の作品です。評価評価不要のお客様が多いため、評価を頂いた方にのみ、後ほど評価をさせて頂きます。なお、ご入金後の取り置きはご入金頂いてから一週間以内とさせて頂きます。名は暉雄、暉一・暉鷹とも称する。本姓三浦。そのため、発送の際は厳重に梱包致しますが、輸送中に軸先が外れることがございます。 配送・送料ゆうパックにて厳重梱包の上、発送させて頂きます。（落札後1ヶ月以内）【真作】表記について所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。※出品終了当日午前10時の時点で入札のない作品は取り消しをさせていただきます。両者とも在世年代は不詳であり伝説の域を出ないが、後世に禅僧などが彼らのふるまいや生活に憧れ、寒山が経巻を開き、拾得がほうきを持つ図は禅画の画題によく採られた。ご了承ください